大学生の頃にヘンプでブレスレットを作る事が面白くなり、

母親が家で服の縫製の仕事をしていた事もあって、染色・縫製などをする様になりました。そして、モノを作る楽しさ難しさを知る中でどんどん熱中していきました。

始めた頃は全然思う様に行かず母親の手が魔法使いの様に見えたのが強く印象に残ってます。

そして、段々と物作りを仕事にしたいと考える様になり、
基本をしっかり学んだ方が良いと思い、
25歳で文化服装学院に入学しました。
もちろん学校では洋服作りを中心に学びますが、
物作り、デザインする事、自分の感性を表現する事を学ぶ
とても良い経験になりました。